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経営者の「ゆとり」について伺いたい(2)

情が高いかを見るには当時はEQテストだけでは難しく、育成して人数が決まりました。知よりも情が指導力の上下となるからです。

体験から社長の指導力があるかないかもありますのと、生得的(生まれつき)な才能から見ると家庭教育の環境も大きいので、親の教えから判断しています。

ものづくりの中小企業は技術者のトップが多いので、技術の進歩にはよいですが技術だけでは限界がきます。マネジメントの向上の人材も確保しないと、バランスがとれないので企業発展にならないのです。社長は年数を重ねる毎に会社を魅力ある会社にするためには、指導力を発揮し、魅力ある仕組みをつくり明るく楽しい職場にすることも生産効率もよくなります。3つの仕組みの「離職率の低減」「メンタルヘルスケア」「企業理念・ビジョンの浸透」などの向上は計画した目標を100%にするには個人が変われば組織文化もよくなります。

 

このマネジメントが定着すると、自主的に改善できますので、社長に精神的なゆとりができます。1980年代から急激に変革され、新しい風土にするためには、心理学を取り入れEQの高い人材を多くすることで人格が変わり「利他の心」となります。EQによって良いコミュニケーションとなりポジティブで強い集団になりました。

このマネジメントの仕組みづくりは医療・サービス業でも同じです。旧態の「独断専行」はいつのまにかなくなり、社員満足のレベルが90%になると、お客様満足も90%以上となるのが企業発展に結びつくことになります。

 

働く社員は過去と違って同じものを生産するのと違い多品種のものは、マネジメントの進歩が求められているのは人材投資の時代であることです。トップを含め幹部も社員もマネジメントの向上には心を磨くことを求められ「EQが高い人」は80%成功していると言われています。これが時代の変化で、専門家がいないと発展しないことになるのです。同時に上位職はムダから「ゆとり」がないと見ます。

 

1月には長野県と千葉県に行き商工会議所会頭と面接した時に、このテーマについて意見を聞き参考にします。長年ものづくりの社長をし現在は会長です。

 

 

良いコミュニケーション

相手が自分と違うことを自覚したコミュニケーションをする

 

1.まず話し合わなければ相互理解はできない

たとえ親子であっても、お互い独立した人間-同じ考え、同じ行動をしない-自分とは違った存在であるというコミュニケーション

2.タイミング

ただ話し合えばいいというわけではない-タイミングを誤ると伝えたいことが正確に伝わらない、時には紛争を引き起こす

3.明確に伝える

相手のことを考えすぎて自分の意見を明確にしない傾向がある-親密な関係の時は、はっきり言った方がよい。

4.相手の気持ちを理解

言葉の意味だけでなく、その言葉に込められている相手の気持ちを理解する-表情、態度、身振り、声の調子などを総合的に判断。

5.相手の内的準拠枠を知る

内的準拠枠-人間だれでもその人なりのものの見方や、考え方の基準となる「ものさし」をもっている。その「ものさし」を言う。

6.フィードバック

「私はあなたの話をこのように理解したがそれでよいか」-情報の受け手と、送り手から伝えられた記号を手掛かりに、送り手の内部にある体験過程を推測しなければならない。

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