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経営者の「ゆとり」について伺いたい(1)

「社長は忙しいから」いは本当かは疑問です。社長は「ゆとり」があると心の豊かさ(EQ)があり社風が変革します。社長としてやるべきことは決まっていますが、主に社長が技術者の体験があれば、技術については社内指導は可能です。しかし社員の幸せを本当に考えるならば、社員が成長するために「心を磨く」ことは技+精神は両輪なので、バランスよく成長させなければいけません。オリンピックでいうと、このバランスがないとメダルはとれないのです。会社の魅力があると認知されます。

全社員が最大の能力発揮できれば、会社も発展し利益率も高くなります。組織の人数になると特に部門長はリーダーシップの役割を果たすためには、戦略的に「資本人材投資」をすることが、変革のために実行すべきです。魅力ある人材育成のために、社員の能力を最大限に発揮する部門長を育成しなければなりません。指導者が「技+精神」のバランスある人材育成を求められています。

社長は年を重ねる毎に年令にふさわしい人柄であれば、あとは教養・道徳・哲学などを学ぶと部門長は社長の人柄に魅力を感じられるようになります。

ホンダ技研の創業者本田宗一郎氏は技術の向上に専念し、管理者として藤沢武夫氏を実践して成功しています。このように両天秤はできませんから、分担するのもよいですが、当然報酬は大変だと言わずに、人材投資はゼロではこれから会社は成長せず、離職者が多くなります。

社長が社員の「心を磨く」のを社長自身が指導すればと思います。現状の「自分を気づき」ありのままになれば、重ねる毎に指導力が高くなります。私自身は60才で経営企画室を設け委任できたのは、部門長に研修講師の役割をするレベルに指導したので、60才で「ゆとり」ができ、社会貢献活動ができました。

実例では、職場で思いやりがあり気配り上手な上司が、厳しい一面があるにもかかわらず部下に慕われ、チームワークも良好で、仕事上でも優秀な成績を収める、といった例があります。頭脳明晰という人ではないのに、なぜか、この上司がいる職場は必ず全員がやる気になり好成績が生まれるのです。

部門長にしたもう一人は、学業成績は優秀で、いわゆるIQ能力は高いのに、なぜか対人関係がうまくいかず、職場で孤立したり、チームワークやコミュニケーションの面でつまずいている人もいましたが、EQが低いと情が薄いので嫌われてしまうのです。

このような部門長失格として、部下全員から「資格あるのか」のテストをして100点満点に対して50点以下の時は、ポジションを変えて部下のいない仕事をさせ、指導力のふさわしさが身についたら復帰させた人もいました。その間人格育成をして、特に情と意の能力をテストしてEQ(感情知能指数)を高くするよう自己認識(自分の感情)させていました。創業して5年かけて6人の部門長になる人材採用しましたが、全部の部門長が決まるまで7年かかりました。

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